2009プロ野球 パ・リーグ公式戦 オリックスバファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス 1回戦
於:東京ドーム。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 楽天 1 0 0 0 0 2 0 4 0 7 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
今季公式戦初観戦がオリックス主催の東京ドームということで色々不思議な感じ。
不思議といえば一番不思議だったのがスタメン発表の時山崎武司のところで誤って一軍にすらいない山崎隆広の顔写真がデカデカと表示されたところ。
これにはぶっ飛んだw
先発岩隈だが個人的に関東ではあまりいい目を見ていないのでどうかなと。
案の定というか1回2回と先頭打者にヒットを許してどうもピリッとしない感じ。
しかしその後は内野ゴロの山を築いていくことになる。
結局3回から8回までパーフェクトで言うことなしであった。
もちろん岩隈もすごいけど俺的には今日は草野。
ほんとヤバいことになってる。
相手の近藤も好投してきつい流れだったのを振り払う6回の2ラン。
これを含む猛打賞ということで…
まあ打撃の好調ってのはいつまで続くかわからんけど
とにかく調子いいうちは突っ走ってもらいたい。
山口帰り
8時ごろ起床。
なんとここのホテルは朝食バイキングが無料。
おいしくいただきました。
とてもいい宿だったルートイン徳山駅前。
またなんかあったらよろしく。
せっかくなので道重さゆみ所縁の宇部線に乗って空港へ向かう。
発車を待っているとどうやらヲタっぽい連中が乗り合わせてきた。
車内でクランチチョコ開封とかやってる。
で車両の様子が私たちが普段乗るいわゆる電車とは違っていて、なんか前のほうに路線バスみたいに駅を進むに連れて増えていく料金の表示があって、やはりバスみたいに料金の収受箱?みたいのがある。
なんじゃいな?と思ったらとりあえず今回乗った草江駅あたりまでは無人駅ばっかりで、料金は車内で払って降りていくというまさしくバスみたいな電車だったのである。
道重の地元に近い常盤駅ではこんなにいたのかと思うほど大勢の巡礼ヲタが降りていった。
私はおとなしくやりすごして次の草江駅で降り、山口宇部空港へ向かった。
帰りのスケジュールは全く狂うことなく進行していった。
空港売店でみやげ物を見繕ってから2つしかない出発口で搭乗時間を待っている頃、「北朝鮮から飛翔物発射」のニュースがあわただしく伝えられていた。
まあ被害とかはなかったみたいなんでなんてことはないけども。
それより私はようやっと飛行機に乗れる喜びにひたっていた。
飛行機に乗り込み、機内の音楽放送をチェック。
キッズチャンネルにて「大きな愛でもてなして」/℃-ute(『きらりん☆レボリューション』エンディングテーマ)「さくら」/吉澤ひとみ・石井リカ…我が軍の生存確認。
羽田には午後2時前に到着。
和光市までリムジンバスを利用し、東上線で帰宅。
というわけでまあとにかく…出だしのつまずきのショックがずっと頭に残っていて、心底楽しい遠征だったと言えば嘘になる。
もちろんコンサート自体は楽しんだので行って損したなどとは思わないんだが…
もう一回チャンスが欲しいと。
また山口コンがあるなら、是非行きたいと。
そしてすべて計画どおり完璧に進めることができて初めて溜飲を下げることができるんじゃないかと思っている。
そんな甘酸っぱい春の一日の思い出だった。
モーニング娘。コンサートツアー2009 春 〜 プラチナ 9 DISCO 〜
於:周南市文化会館。
朝目が覚めると、本能的に時計に目が行った。
いや、おかしい。「目が覚める」ということ自体が、おかしい。
昨晩は職場の送別会があり、かなりの量の酒を飲んだ。
しかし翌朝一番の飛行機で山口へ発たなければならない。
この際、寝ないで旅行の準備を進めつつ朝を迎えよう…
そう思っていたはずだった。
あさはかな目論見は、強力な睡魔の前に砂上の楼閣の如くいとも簡単に崩れ去ったのである。
寝ぼけ眼を凝らして時刻を確認する。
あと10分ほどで5時になろうとしていた。
予約しておいた、近所の駅から羽田空港へ向かうバスの出発は、4時35分。
\(^o^)/
オワタ。始まる前からオワテル。
当たり前のことだが気が動転した。
いっそ行くのやめるか。
いやいやいやいやいやいや
それはない。
行く。行くけど。
どうする。
飛行機にはもう乗れない。
んん〜。
今から航空券買うといくらかかる?
調べてみた。
うわー、無理。
電車で行くしかない。
新幹線で…東京−徳山
18,690円。
…やむを得ん。
つーかこないだスピード違反で18,000円持ってかれたばかりなんだが。
もうやだ…
しかも荷物の準備などがほとんどできていなかった。
混乱した頭で、さしあたり必要なものを思いついた順番にかき集めてバッグに放り込んでいった。
とにかくチケット類だけは忘れないように…
着替え…サイリウム…DS…
そうして忘れ物がないかどうか熟慮するひまもなく家を飛び出した。
後から思えば、電車で行くと腹を決めた以上は開演に間に合えばよいのだからそれほど慌てる必要もなかった。
しかしこの時の私は、後悔の念を噛み締める時間を自分に与えることを無意識のうちに拒否していたように思う。
けだるさの残るこの自室をとにかく一刻も早く抜け出し、旅を始めてしまうことで全てを振り切ろうとしていた。
東京駅に着いたのは6時半頃だっただろうか。
切符を手に入れ、新幹線のホームに向かう途中困ったことが起きた。
携帯の電池が減り始めている。昨夜は充電もせずに眠りこけていたのだ。
更にまずいことに慌てていて充電器の類をすっかり忘れてきてしまった。
仕方なく売店でいかにも簡易的な充電器を購入。
これも余計な出費である。
7時10分発のぞみ7号に乗車。
徳山まで4時間少々だが、一息つけるというようなものではなかった。
車窓を流れる景色をぼんやりと眺めながら、自らの失態に対する嫌悪やいらだちと戦っていた。
どうしてこうなった…
___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・ | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!? | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ ♪ ∧__,∧.∩ / || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった! |.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪ | | ( ./ / ___ ♪ ∩∧__,∧ / || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! |.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ | | ( ./ / `) ) ♪
11時半頃、徳山に到着。
降りしきる雨。そして寒い。
どうやら天気が悪そうなことは調べがついていたが雨具を用意してくる余裕などはもちろんなかった。
駅でビニール傘を購入。
さしあたり視界に入った吉野家でこの日最初の食事をとる。
まだ時間があるのでなんとか挽回できないかとパチンコ屋に入る。
エヴァに2000円入れたところで無謀だと悟り撤退。
それでもかなり時間があったが歩いて会場に向かってみることにした。
実際駅から結構距離はあるのだが道順がおぼつかないこともあり相当長く感じた。
14時過ぎには会場に到着。
中に入るとロビーがグッズを求めるヲタでごった返していた。
歩き疲れたのでどこかに腰を下ろしたいがそれもままならない状態。
あちこち探索するうち会館の地下にソファーを見つけ、開演まで約1時間休憩。
いろいろあったけど昼開演。
ソロMCもちろん道重。
地元の中学時代に火災報知器を鳴らしてみんなの前で謝らされた話。
でもそれで人前でしゃべることの快感を覚えたとか。
まあそれにしても話が上手になってるわ。
一人しゃべりのラジオを2年半もやってるのは伊達じゃない。
それからダブルアンコールで「雨降ら」の歌詞に関連して故郷の家族の話になると思わずウルっと…
本当に家族思いの子なんだなあと。
昼終わり、バスで駅まで戻ろうとするがなかなか来ない。
やっと来たバスに乗ってようやくホテルにチェックイン。
とにかくシャワーで汗を流す。
くつろぐ暇など全くなく夜公演へ。
バスの時間を調べてあったけど間に合わなくなったのでタクシー。
夜開演。
道重ソロMCはこれまた地元話で45分もかけて自転車通学をしていたが4回ほど事故ったという話。
それからピンクのサイリウム祭ももちろんあったんだけどそれを見た高橋が締めのMCで「外は桜が満開ですが、ここはピンクの桜が満開で…」と発言すると道重「それ私が言おうと思ってたんです…」
で会場大うけ。
「愛ちゃんのはなかったことに」ということでダブルアンコールでは普通に「外は桜が満開ですが…w」とやってた。
あと亀井の最後のMCがいよいよおかしくなってきて
亀井「山口が大好きになったのでこれから山口出身って言って良いですか?」道重「それ福井でも言ってたよね?」
お前は林家こん平師匠かと。
ノノ*^ー^)<山口で生まれて荒川区で育った亀井絵里が久方ぶりに地元に帰ってまいりました
ノノ*^ー^)<なお私の帰りの鞄にはまだ若干の余裕がございます
とやれば完璧ですね。
というわけでとんでもないドタバタで始まった山口遠征の本編ようやく終了。
最後は倒れそうになるくらいきつかったがなんとかやりきった。
かと思えば本当に倒れて運ばれていったヲタがいたらしい(すいません全く気づきませんでした)のでシャレにならん。
帰りはバスがもう終わってたので歩くしかなかった。
結構寒かったのだがホテルにダウンジャケット置いてきてしまったので風邪っぴき覚悟でヲタどもに混じり駅まで行進。
でもまあ何とか大丈夫でした。
宿に戻って大浴場(と呼ぶにはちょっとかわいすぎる感じの)で一日の疲れを洗い流す。
そしてここのホテルは携帯の充電器の貸し出しサービスもあって大助かりであった。
とにもかくにも波乱に満ちた一日が終わり、私は深い眠りについた。
モーニング娘。コンサートツアー2009 春 〜 プラチナ 9 DISCO 〜
於:福井フェニックスプラザ・大ホール。
11時前に宿を出発。まず目指したのはやはり福井に来たら外せない、ソースカツ丼でお馴染みヨーロッパ軒。
宿からすぐの場所にある本店に向かうと、そこにはおぞましい光景が。
開店前からすでにおびただしい数のヲタ(しかも完全に現場仕様)が行列を成している。
まるで百鬼夜行である。
こりゃアカンというので高橋愛の生家により近くむしろ本丸と目される春江店に移動。
こちらもほぼヲタに占拠されていたがまあまあ落ち着いているほうだった。
もちろん「ソースカツ丼」をいただく。
とてもシンプルなもので…なんだろう、もちろんまずいわけじゃないんだけど病み付きになるようなものでもない。
そう言いつつも福井に行ったらまた食べに行くんだろうなっていう。
次の機会には「上カツ丼」にしたほうがよさそうだ。
腹ごしらえも済んで会場に移動。
ここでもグッズ列の長さには辟易した。どうにかならんもんか。
公演は昼夜ともに黄色サイ祭り。
特に夜公演では気合が入っており高橋ソロでは客席が真っ黄色。
それに呼応して照明も黄色く染まる粋な計らい。
エピソードとしては高橋が昼公演のMCで自分の名前が冠されたお菓子「愛(ai)」の話をしたところコンサ終了後あっという間にヲタにより買い占められるという現象が。恐るべし。
終演後、ガストで食事。
体を休めるためにも結構な時間過ごす。
店を出て、そろそろ残り少なくなったガソリンを補給しようと高速に乗るまでの道すがらスタンドを探すがそこは福井、閉店も早くなかなか見つからない。
とうとう高速入り口まで来てしまったためあきらめて多少割高でもSA・PAのスタンドで入れればいいだろうと腹を決める。
しばらく走るといよいよ給油の警告ランプが灯った。
この時、時刻は夜中の2時を回っていた。
それじゃあってんでスタンドのある虎渓山PA(岐阜県)に止まる。
次の瞬間、我々は愕然とした。
「…閉まってる…」
すっかり抜け落ちていた「営業時間」という概念。
次のスタンドは30km以上先の恵那峡SA(24時間営業)。
ここが高速道路上であることを考えた場合、残りわずかな燃料でギャンブルに打って出るのはあまりに危険であると判断した。
結局スタンドの営業が始まる6時まで足止めを食うこととなった。
これが後々まで語り継がれることになる「虎渓山の悲劇」である。
狭い車内で体をちぢこませ、待つこと3時間余…
ようやく満タンになった車は、すっかり明るくなった山間の道を東に向かって走り始めた。
小休止を経て、東京に戻ってきたのは9時過ぎ。
調布近辺のマクドナルドで旅費の清算を行った後、参加者一人一人をなぜか自宅まで送り届ける。
いろいろあったものでレンタカーの返却時間を少々過ぎてしまったのだが追加料金は取られなかった。
とにかく…気合が空回りした格好で色々なやらかしがあり…
今回の遠征は今後に課題を残すものとなった…
しかし行って後悔などはもちろんしていないのだ。
これも人生勉強。
そして次の遠征こそは万事計画通りに遂行してみせるのだ。
とりあえず待ってろ山口!
モーニング娘。コンサートツアー2009 春 〜 プラチナ 9 DISCO 〜
於:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール・大ホール。
待ちに待った凱旋コン、個人的には日程発表時から気持ちが盛り上がっていたが3名の賛同者を得たため、ならば車で行きましょうと。
そこへ降って湧いたような高速道路の料金1000円ポッキリサービス開始という神展開。
ETC付きのレンタカーを借りて意気揚々と坂戸を出発。
まず県内在住のあいめ君を迎えに富士見川越有料道路を走っている時のことだった。
突如、前方に現れた誘導灯を打ち振るう人影。
促されるままに交差点を左に曲がって停車すると、窓の外に近づいてきたのは
警察官だった。
スピード違反。
これが、ネズミ捕りというやつか…
勿論初めての経験であった。
違反金、18000円…痛いなんてもんじゃない…
こうして、心にずっしりと重い鉛の塊を抱えたような状態で遠征がスタートした。
残る2人と調布近辺で合流。
後は中央道でひたすら西を目指す。
名神高速を経て、明け方には大津に到着。
料金は…1000円!本当に1000円!
これには感動である。
でも18000円いかれちゃってるんですけどね。
うまいこと、会場近くの駐車場を確保。
時間が経つにつれ、続々とヲタ車が集まってきた。
昼公演までは車内で休んだり周辺をうろついたりして時間をつぶした。
琵琶湖も眺めてみた。とにかくデカい。
グッズは長蛇の列で並ぶ気全くせず。
やがて昼開演。以下セットリストおよび所感。
- 01.SONGS
- 1曲目にふさわしい高揚感。とにかくカッコイイ。
- 02.泣いちゃうかも
- 踊れないとくやしい。覚えたい。
- 03.みかん
- なんかこんなに体力使う曲だったっけか。
- MC (新垣亀井道重田中久住光井リンジュン高橋)
- 04.笑顔YESヌード
- サビのステップがいつまでたっても覚えられないというか覚えようとしてない。
- 05.情熱のキスを一つ (高橋新垣田中)
- 椅子を使ったシックな演出。三人の声質の対比が面白い。
- 06.片思いの終わりに (亀井)
- あの正統派美少女だった頃の亀井が帰ってきた!という錯覚に陥ろう。
- MC
- 回替わりのソロMC。
- 07.ファインエモーション! (ジュンリン)
- ちょっと驚いた選曲。無邪気さがハマっている。
- 08.私の魅力に 気付かない鈍感な人 (光井 Dancer:ジュンリン)
- アルバム発売でヲタにもすっかり浸透し、とんでもなく盛り上がる曲になってしまった。珠玉のアイドルソング。
- 09.弱虫 (新垣)
- ガキさんに文句は一切ないが原曲では道重との掛け合いが肝だと思うのでいささか残念。まあ生歌で実現するのは至難であることは承知しているが…
- 10.It's You (道重 Dancer:高橋亀井)
- いろんな意味ですごい。歌はまあもちろんアレですごい。道重さんの真っ白いおみ足にまずは目を奪われる。そしてふとダンサーに視線を移すとそこはまたふともも祭り。視覚と聴覚に強烈な刺激を与える非常に危険な1曲。
- MC プラチナフォト(取って置きの写真公開) 久住ジュン
- 口げんか。
- 11.LOVEマシーン
- 12.恋愛レボリューション21
- 13.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
- 14.THE マンパワー!!!
- 15.青空がいつまでも続くような未来であれ! (リンソロ→全員)
- 以上メドレー。ラブマ恋レボはいいとしてセクボはまたこの扱い…フルで聴ける日は果たして来るのか。それから「考えてみるとリンリンって7・8期で一番歌えるメンバーなんじゃね?」と最近漠然とは思っていたがなんかそういう次元じゃなくなってた。恐れ入った。
- MC リンリンの中国語講座 (亀井道重リン)
- ショートコント。相変わらずのさゆえりに対し妙に堂に入っているリンリンが笑える。
- 16.香水 (久住ジュン)
- かつてこれほどまでに屈託のない香水が存在しただろうか。あまりに斬新、一回りして逆にアリというパターン。
- 17.The 美学 (田中)
- 前の曲と合わせて、ファンクラブが別になるメロン松浦へのはなむけといったところか。田中れいなの物理的ではないスケールの大きさを感じさせる。
- MC GAKI
- お馴染みのラジオDJ風MC。
- 18.夢から醒めて (高橋)
- ソロシリーズのトリはもちろんこの人。白いドレスを纏ったその美貌が目にまぶしい。そして伸びやかな歌声はまさしく夢の世界へとしばし我々を誘う。
- 19.Take off is now! (高橋新垣田中)
- 「情熱のキス」とどっちかでいいような気もするけどここから始まる怒涛のデンジャーゾーンへのクッションとしてはよく機能していると思う。
- 20.グルグルJUMP (久住ジュンリン)
- これもあっという間に名物曲になった。とにかくバカになってグルグル回れば嫌なことなんか全部吹っ飛ぶ合法麻薬。
- 21.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
- 好きな曲。重厚な曲調とネコミミ衣装のギャップが素敵。と思ったら豹だったらしい。でもネコ科だからいいじゃないか。
- 22.リゾナント ブルー
- 珍しくフルサイズで体力的にはきついけど楽しい。個人的には全く飽きが来ません。
- MC
- 23.ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。
- 最後の力を振り絞ってジャンプ。死にそうになる。
- (アンコール)
- 24.その場面でビビっちゃいけないじゃん!
- 帽子芸。小春ワロス
- 25.雨の降らない星では愛せないだろう?
- 壮大に締め。みんなで歌おう。
凱旋公演ということで紫サイリウムで祭り。
ダブルアンコールで光井登場、涙ぐむ場面もあり。
びわ湖コンは是非来たかったのでこちらとしても大変うれしかった。
夜公演までの間近所のスーパーでうろうろしていたらいつの間にか時間がなくなってしまいあわてて戻る。
入場したらちょっと始まっちゃってた。
ソロMCでは地元トークに花を咲かせる光井。
夜は涙はなしで初凱旋コンサートは大成功に終わった。
我々は先ほどのスーパーに改めて出向き諸々買い出し。
一息つく間もなく次の目的地、福井へと向かった。
滋賀と福井は隣だが道のりは意外と長く感じた。
昼夜参戦後の運転だから疲れもあるわけだけれど。
23時ごろ宿に到着、その名も「エースイン福井」
ようやく風呂に入り生き返る。
テレビをつけて仰天した。民放2局…
なかなかこれほどまでの田舎に来る機会も少ない。
とはいえ福井の中心部は見た目はかなり開けているように感じた。
東京で言うと四谷三丁目ぐらいのルックスである。
そんなこんなで2時過ぎぐらいまでまったり飲んでから就寝した。
2009プロ野球オープン戦 千葉ロッテマリーンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス
於:千葉マリンスタジアム。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 楽天 0 0 3 0 2 1 0 0 0 6 ロッテ 0 5 0 0 0 0 1 0 0 6 (9回規定により引き分け)
前の晩飲みすぎたので今回休肝日で健康的に…新しい応援歌覚えにきましたくらいの気持ちで。
リック小坂鉄平セギノール中村紀山崎と並ぶオーダーはなんか急に迫力出ちゃったなと同時に平均年齢もずいぶん上がったなと感じる。
朝井が2回におかしくなって5点も取られてダメだこりゃと思ったけどひっくり返しちゃったからなあ。
それにしても再び紀洋コールをする日が来るとはねえ。
礒部のホームランまで飛び出すしオープン戦とはいえなんだか感慨深い試合になりました。
鉄平はすごいことになってる、なんであんな簡単に左方向にヒット打てるようになったんだ小物のくせに
小坂も普通に打ってるしなあ。
ふと、初年度からこのぐらい戦力整えてれば随分違ったろうになんて思ってしまったけどまあ、な。
応援歌も一通り?聞けたんで開幕準備おkということにしましょう。
つっても東京ドームが最初になってしまいそうなんだが。