モーニング娘。コンサートツアー2009 春 〜 プラチナ 9 DISCO 〜


於:東京厚生年金会館
自分的千秋楽であります。
えーと新曲が入ってました。
中野公演からやってるらしいんでれいなが「みんなの振りが完璧!」って言ってたけどすいません見てるだけでした。
なんか曲の印象と比べるとユーモラスな感じのするダンスかなって思った。


それからプラチナフォトのコーナー担当がなぜか小春かられいなに変わってた。
そしてれいなの部屋に上がりたがるジュンジュンと拒否するれいなという構図に。


というわけでツアー終わりました…
気がつけば俺としては結構な数こなしちゃったなー
というか遠征しすぎましたw
色んなことがあった…
コンサの内容はもとより旅の思い出もたくさん出来た感慨深いツアーとなった。
秋はもう少し控えめにしたい…かな?

2009プロ野球 パ・リーグ公式戦 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス 5回戦


於:西武ドーム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9  
楽天 2 0 0 0 4 0 1 0 0 7
埼玉西武 0 1 0 2 0 0 0 0 0 3

【勝】 井坂 1勝 0敗 0S
【負】 石井一 1勝 3敗 0S
本塁打
楽天 高須1号 セギノール3号
西武 中村12号

まあー、まさか勝てるとはってのが正直なとこですよね。
我々でさえよく知らない、もっと言うとなんで上がってきたの?っていうぐらいだった井坂。
なんかすごい球投げるってわけでもなく、しかしなんとなく6回3失点で来ちゃったかーという感じで…
結局初回に2点取っちゃったのは大きかったんだろうね。
とにもかくにもプロ初登板で初勝利、めでたいのう。
石井一も、セギノールに打たれちゃまずいわなあ。
3点差で小山出てきた時は完全に覚悟したけどね。
高須ムランなんてレア物まで見られて、今日はたなぼた的な好ゲームでした。

しかしGWだから仕方ないけど人大杉

きらりん☆レボリューション ファイナルステージ


於:中野サンプラザ

『極上!! めちゃモテ委員長』出演者の皆さんによる前座〜
1. 雲井さんの前説
2. オープニングVTR(きらりアイドル宣言)
3. 恋☆カナ
4. MC
5. バラライカ
6. MC
7. ハッピー☆彡
8. チャンス!
9. TOKYO FRIEND☆SHIPS
10. MC
11. アナタボシ
12. ガムシャララ
13. MC(きらりコーデクイズ〜!)
14. はなをぷーん
15. ふたりはNS
16. MC
17. 負けん気!強気!元気!前向き!
18. はてはてな
19. SUGAO-flavor
20. ひまわり
21. パパンケーキ
22. はぴ☆はぴサンデー!
23. きみがいる
24. MC
25. half of dream
26. VTR(MilkyWayを卒業します!)
27. タンタンターン!
28. MC
29. サンサンGOGO
30. ENCORE::MC(山ちゃん登場)
31. ENCORE::TOKYO FRIEND☆SHIPS
32. ENCORE::サンサンGOGO
33. ENCORE::エンディング

素晴らしいライブだった。
この日を最後に、歌って踊る生身の月島きらりを見ることができない無念。
しかし同時に、久しくハロプロ界隈では味わうことのなかった「引き際のカタルシス」のようなものを観客は待ち望んでいたようにも思える。
この日集まったヲタ諸氏はファイナルステージを成功に導いた功労者に数えられるべきだろう。
普通に考えればトイレタイムになってもおかしくないSHIPSの歌にも全力の声援を送り続けていた。
まずは観客一人一人が『きらレボ』の世界の住人になりきり、演者をスーパーアイドルとして崇め、讃える。
それがこのステージを最高に愉しむための術であることを今日のお客は感覚的に理解していた。


SHIPSの2人を実際に見るのは初めてだったけど、この最後の舞台に懸ける思いが伝わってきてやっぱり自然と応援したくなったわけだ。
思えば1年前、いきなり声優として出てきた彼らにいい印象を持たなかった向きも私を含め多かった。
でも彼らが1年間おそらく悩み、苦しみながらやってきたことが今日報われたんじゃないかと思う。


それは、MilkyWay雪野のえる花咲こべにの両名にももちろん言えることである。
SHIPSに比べ、声優としての評価は意外に低くなかった2人だが、この大抜擢に際し我々には想像し難いプレッシャーを背負ったはずである。
陰になり日向になり見守ってくれていた山寺宏一氏がサプライズで登場したと同時に堰を切ったようにあふれ出した涙は、それを物語るものではなかっただろうか。


何より、「座長」として最後の最後まであくまで毅然とした立ち居振る舞いでファイナルステージを務め上げた月島きらりこと久住小春
モーニング娘。としてのキャリアをスタートさせてから1年も経たないうちに舞い込んだこの大仕事には、我々ヲタでさえも驚きを隠せなかった。
しかし彼女は齢13歳にしてこれを自らに課せられた試練とはっきり意識し、真っ向から立ち向かっていった。
以降の快進撃についてはもはや語る必要もない。


過去にアニメと実物を融合させたアイドルという展開はいくつか試みられたが、ここまでの成功を収めた例を私は知らない。
2009年5月4日、虚構と現実の狭間で繰り広げられたこの奇跡のステージをもって、「アイドル革命」はしかと成し遂げられた。
その中心にいた革命家・久住小春の功績は、長きに渡り語り継がれることだろう。


―――アイドル”月島きらり”は、永久不滅です―――


彼女が残した言葉を胸に、『きらりん☆レボリューション』との別れを惜しむ観衆の声が、いつまでも会場に響いていた。

2009Jリーグ ディビジョン1 第9節 浦和レッズvsアルビレックス新潟


於:埼玉スタジアム2002

試合結果
浦和レッズ1−0(前半0−0)アルビレックス新潟
得点者:89分闘莉王

割と暇なゴールデンウイーク。
で、もうなくなってるだろうと思ってたゴール裏がなぜか取れてしまったのでちょっくら行ってきた。
まあーボールは回すけど点が取れない。
後半、新潟に退場者が出るがさらにジリジリした展開が続き…
しかしこの日はサポーターも最後まであきらめなかった。
大体ゴールデンウイーク中とかはいろんな人が来るんでゴール裏の熱も薄まりがちだったりするもんだけど
ロスタイムでついに決まったゴールにはスタジアム全体の魂が乗り移ってたと思います。
それにしても、まあやっぱり闘莉王はすごいってことで。

モーニング娘。コンサートツアー2009 春 〜 プラチナ 9 DISCO 〜


於:群馬県民会館 大ホール。
この公演が今ツアーの目玉商品になることはあらかじめ決まっていた。
というのも珍しいことに最前列の席を引き当ててしまったのである。
そしてこれまた珍しく友人のあいめ君と連番。
午前中に若葉駅に集合し前橋までのドライブ。
昼食なんやら経て14時ごろ会場近辺に到着。
新潟から来訪の扉君とも合流。
いつもの市営駐車場に停めて時間つぶしてたらつぶしすぎて開演ギリギリ入場になってしまった。


あわただしく着席しつつ、ステージの近さに驚きはもちろん焦りすら覚える…
なまじ大きすぎる会場でもないためなおさら客席と舞台の距離は想像以上に短い。
間違いが起きないよう、足元にはロープを持った係員が配備され下半身を座席に抑えつけられる。
この至近距離で勇躍するモーニング娘。をどうした心構えで視界に迎え入れればよいのか?
そんな準備を十分に整えるいとまもなく開演と相成った。


その内容についてはまさに筆舌に尽くしがたい…
ただ厳然たる事実として、本物の、ほんまもんのモーニング娘。が私の目の前で入れ替わり立ち代わり、歌い、踊っていた。
あとほんの少し手を伸ばせば届きそうな距離…しかし決して交わることのない漸近線。
この距離感を大切にしたいと思う。
握手会というもののありがたみすら薄れつつある昨今。
しかしだからこそ一線を画すことでむしろ彼女らの最大限の輝きを享受できるのではないかと考える。
アイドルとは、近くて遠い存在。
いつでも会いに行ける、気安く手を触れられるアイドルに果たしてどれほどの魅力があるのか?
そんなことを改めて考えさせられる最前席であった。


昼公演終了後、あいめ君は夜公演へ。私は新潟へ帰る扉君を前橋駅まで送ってから銭湯へ向かった。
銭湯は何やらサービス価格になっていてかなり混んでいた。
さっぱりした後会場に戻り、あいめ君を拾って帰宅。
帰りの車中、あいめ君は高橋愛股間からエロい匂いがしたという話を大興奮しながらずーっとしていた。
彼を若葉駅で降ろして私は家に帰ったが、時を同じくして東上線が人身事故で運転を見合わせており、あいめ君は大幅に帰宅が遅れることに。
かわいそうではあったが興奮しすぎた頭を冷やすにはちょうどいいだろうっていうのとぶっちゃけもう疲れていたので放置した。
無事帰れたそうなのであしからず。

モーニング娘。コンサートツアー2009 春 〜 プラチナ 9 DISCO 〜


於:大宮ソニックシティ 大ホール。
コンサで行くのは久々の大宮。
天気も悪いので車で行ってみることに。
ところが携帯のナビに従って走っていくとどんどん混んでる道に進まされてドツボにはまった。
随分余裕を持って出発したはずが開演ギリギリ。


ソロMCは光井、最近東京で友達が出来た姉がちょくちょく泊まりに行って疎遠に…とかいう話。
ん?半同棲ってことですか?
亀井のMCは「おおみや」であいうえお作文
「お」お〜、
「お」おぉ〜、
「み」見に来てくれて、
「や」ヤーヤヤー!
観客「エェーッ」
亀井「私はエェーッって言われたいの!」
どう見てもドMです。本当にありがとうございました。


まあ公演はそんな感じで昼のみで撤退。
終演後、大宮の南銀座通りに最近できたラーメン二郎に行ってみた。
雨にもかかわらずやっぱり行列。
でも30分ぐらいで入れたかな。
おいしくいただきました。
再びソニックに戻ってみるとまあ当然だがグッズ売り場ががら空き。
余裕でポスター等購入。


帰り道、恒例の風呂屋タイム。
若干道に迷いつつ大宮の「やまとの湯」へ。
まあいいんだけど会員と非会員で牛乳の値段が違うのには仰天した。
もう一回行く気はしない。

2009プロ野球 パ・リーグ公式戦 オリックスバファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス 2回戦


於:東京ドーム。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9  
楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
オリックス 0 3 0 8 2 1 0 1 x 15

【勝】 岸田 2勝 0敗 0S
【負】 ラズナー 1勝 1敗 0S
本塁打
オリックス ローズ6・7号 フェルナンデス2号 カブレラ4号

フルボッコwwwww
初回の牽制死で嫌な予感はしたけどね。
まあーしかしよく打たれること。
ラズナーはいい時はいいし悪い時はとことん悪いと。
悪い時でもなんとかできるようなタイプではない…
つまり並のピッチャーだということがわかった。
4回以降は試合になってないので酒ばっか飲んでた。
高いのに…
でもこんだけボロクソにやられれば返って楽しくなってきます。
帰りは久々にTJライナー
券買って数分後に完売になってた。あぶないあぶない。