2007Jリーグ ディビジョン1 第33節 浦和レッズvs鹿島アントラーズ


於:埼玉スタジアム2002

試合結果
浦和レッズ0−1鹿島アントラーズ

…。
いや、もちろん想定していなかった結果ではないんだけれども。
止められないかー。
今回も平川が早い時間に負傷退場となって、不穏な空気になったものの前半終了間際に鹿島に退場者が出て、俄然期待は高まった。
しかし、やっぱりこちらの決め手がないうちにポカーンと一発でやられてしまうという…
最悪だけどありがちなパターン。
1点リードしてからの鹿島は時間稼ぎとかは徹底してやってくるので本当に虫酸が走った。
やはり鹿島との試合は戦争なんだな…と思う。
殺意が湧きます。
平川に代わって急遽入った形の細貝、さすがに出始めは固かったけど終盤には力強い動きが出てきた。
五輪代表でも使ってもらえてるし、こういうきっかけでも台頭してくれるとうれしい。
若手がなかなか育たないというのが浦和の長年の課題でもありますので。


ホーム最終戦+優勝のかかった試合ということで62,000人入った。
ただ負けたことで足取りも重かったようで…終わってからの移動は割りとスムーズに運んだ。
私はこれからもう一戦である。