2007Jリーグ ディビジョン1 第31節 浦和レッズvs清水エスパルス
於:埼玉スタジアム2002。
これで、3戦連続引き分け…
ACL優勝の余勢を駆ってリーグ戦も一気に登りつめたいところだったが、相手は好調の清水。
さすがに易々とはいかなかった。
しかも開始わずか17分で鈴木啓太が負傷退場。
大丈夫かなぁという空気も漂ったけど、決められなかったもののチャンスはいくつかあったし、何より失点も防いだ。
やっぱり、なんとか引き分けでよかったね、と言うしかないのも歯がゆいところだが。
ワシントンを出場停止で欠いて、前線は流動的な感じで…
また、サイドは右に平川左に相馬という久々の布陣。
攻め方として無理に中央突破せずサイドを使って…というのはわかるしこの二人もそんなに悪いとは思わなかったけどどんなにクロスを上げても中で合う気がしない。
ともかくも見ていて選手は精一杯やっているのはわかる、わかるんだけど…というモヤモヤが募るゲーム。
しかし次は勝てば優勝…だけど相手は最難関、絶好調で追い上げてきた鹿島ということで…
勝ちたいけどなあー。
56,000人入って、帰るのも時間かかった。
疲れた。