2006プロ野球パ・リーグ公式戦 西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス 17回戦


於:インボイスSEIBUドーム
いつもの友人と参戦。
西口−牧野という先発の時点で気持ちは萎えるが、その西口の調子がすこぶる悪い。
6回まで投げて毎回得点圏にランナーを背負う、そのうち満塁のピンチが2度。
にもかかわらず1点しか取れない楽天はもちろん大いに問題あり。
1イニングにヒット4本打って1点だもんなぁ〜。
一方の牧野も初回にいきなり満塁にするがこれを切り抜けると以降は毎回ランナーを出しながらも要所を締めて6回途中まで0に抑える。
リーファー、中村に連打を浴びたところで降板、山村にスイッチして細川はショートゴロゲッツー崩れ(これ惜しかった〜)、この間に1点入って同点。
7回表楽天の攻撃が3939終わったところで埼玉スタジアムに移動しなくてはならなくなって退場。


結果はこうなり、楽天が辛勝。
私が引き上げてからも延々と試合は続き、しかも3回も満塁のピンチがあったということで楽天ファンはさぞかし胃の痛い思いをしたことでしょう。
西谷のプロ初ヒットが見られなかったのは残念。それまでもいい当たりは出ていたので、しばらくは一軍で使ってみてほしいなあ。やっと出てきてくれた、という感じの選手なのでね。
それにしても石井義人には打たれてるイメージしかない。なんでこんな選手を放出したんかね横浜は…