ファミコンミニ がんばれゴエモン! からくり道中

ファミコンミニ がんばれゴエモン! からくり道中

ファミコンミニ がんばれゴエモン! からくり道中

これも980円で購入。
やはり中学生の頃にけっこう面白がっていた記憶がある。

今は便利な世の中でネットで攻略法が簡単に見つかる。
とは言うものの調べてみるとこのゲーム、13のステージが1セットで一つの「国」を構成しており、その「国」を8つクリアしなければならない…
つまり13×8=全104面。
104!?
ドルアーガどころじゃねえぞ…


発売当時、ファミコン初の2メガビットROMカセット!!が売りだったわけであるが、実際その大容量を埋めていたのは気の遠くなるような冗長性であったということのようである。
しかもファミコン版にはコンティニュー機能がなかった。
104面で死んだら1面からやり直しである。
そういう時代だった、と言えばそれまでだが…
これをぶっ通しでクリアした人物には多大な賞賛が送られるべきであろうと思う。


さすがにこのGBA版にはコンティニュー機能が搭載されていて、その点では遥かに楽になっているのだがゲームの難易度はやっぱり高い。
なんかこういうのって友達の家に集まってあーだこーだ言いながらかわりばんこにやるのがたのしかったんだろうなー。
これを一人で黙々と続けるのは苦行としか言いようがないような。
今は最初の国の7面で止まっている。
あと97面か…
やるべきなんだろうか('A`)