2006Jリーグ ディビジョン1 第17節第1日 浦和レッズvsFC東京


於:埼玉スタジアム2002
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まあとにかく、久々の大勝ということで喜ばしい。
ご存知の通り新生日本代表に多数の選手を送り込んでいる浦和レッズ、彼らにはぜひともそのエッセンスをクラブに持ち帰って引っ張っていってほしいところ。
今日の試合にはまだ十分とはいえないものの確実にその一端が垣間見えたような気がします。
2得点を決めたアレックスについては言わずもがな。
また、鈴木啓太の躍進には触れなければならないでしょう。
攻守にわたってことごとく起点となり、まさしく「日本の心臓」と呼ぶにふさわしい存在に。
今やこの人がいない浦和レッズは考えられない。


敵ながら心配になってしまったのがFC東京。
早い時間帯で失点してからなかなか挽回できないイライラが募って、結果的には自滅の形。
試合後、選手にはサポーターから罵声が浴びせられていた…
よくは見てなかったけど相当うまく行ってないらしいですな。
まあこっちも他人のことまで気遣っていられる状況でもないのでね。
勝てるところからはキッチリ勝たないとね…