朝起きてテレビをつけると女子アイスホッケーでカナダ−イタリアの虐殺ショーやってた。
ハロモニ。は加護カットの超不自然エディション。
午後はブラブラとゲーセンに行ったりする。


夜はオリンピック。
スノーボード・男子ハーフパイプ、日本勢予選で全滅。
想像してないわけじゃなかったけど、メダル候補とされていた面々が上位にまったく歯が立たないという現実にはあらためてがっかりする。
マスコミはW杯の成績だけ見て相当もてはやしていたようだが、聞けば本当に強いアメリカ勢などは高い賞金が出る国内大会を重視してW杯には出てこないそうな。
採点競技なので素人目にはどういうところがいいとか悪いとかわかりにくいものだが、メダル取るような連中と日本勢ではそもそもモノが違っていることぐらいはわかった。
とはいえ日本選手も若い人ばかりですから、今後はさらに厳しいところで勝負できるようになっていってもらいたいと願う。


アルペン・男子滑降。マイヤーとかオーモットとかチュースとか、別段スキーファンでなくても名前ぐらいは知っている選手がまだ活躍していてうれしい。
やはり純粋にタイムで決まる競技なので単純に楽しめる。
フランスのデネリア選手が優勝したのだが解説の千葉さんがやたら感動していたのが印象的だった。


ジャンプノーマルヒルは途中まで見て寝た。
日本勢の結果は伊東の18位が最高…