http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0602/09/news093.html
つーかこの会社はモテない奴はケータイ使うなってことなの?
大仰にこんな調査までして。
何がLOVE定額だばか。
番号ポータビリティ導入後即効解約してやるわ。
ダッシュで解約。キック&ダッシュですよ。いつか決めるぜ稲妻シュートですよ。

加護事件

なんというか最近いろんなことが起こりすぎるんで免疫ができちゃったというか…
矢口電撃脱退を経験したあとでは大抵のことでは驚けない。
ショックというよりはえらいことやらかしたなあ、という感じ。
しかしあのあいぼんが喫煙っていうのは想像もできなかったけれども。


昨年辺りから「この歳で『あいぼん』でもないだろう…」という主旨の本人の言動もあったりして、やはり芸能人としてのイメージと実際の自分というもののギャップに悩み出していたことはうかがえる。
そうしたわだかまりが彼女を喫煙に導いたと考えるのは早計であろうが、少なくともそういう不安定な精神状態が仕事にいい影響を及ぼすはずはないので、やはりそこは彼女らをマネジメントする立場の人間がいち早く察知して、フォローに回らなければまずいと思う。
我々ヲタにしてもそうであるが彼女たちを生身の人間としてしっかり尊重すること、これはすべての前提になっていなければならない。
しかしだからといって未成年でありながら実際に喫煙をして、なおかつ写真を撮られてしまった加護本人の行動が正当化されるわけでもなく、あまりに軽率、迂闊であったと言わざるを得ない。


今後彼女の身の振り方がどのようになるのかはいまだ定かではないが、当然ながら今まで彼女がモーニング娘。及びハロー!プロジェクトにおいて残してきた功績が一つの過ちによって無に帰するなどということはありえないわけで、私が加護亜依というスーパースターに対して抱いている畏敬の念にはなんら変わりはない。
彼女が苦難を乗り越えて復帰したいと思うなら応援するし、もうこの世界からは身を引きたいと考えるならお疲れ様、今まで本当にありがとう、という言葉で送り出したいと思う。
これに関しては一介のヲタがどうしてほしいと言えることではなく、加護亜依という一個の人間としてどう進みたいか、その意思に委ねるほかはないと考える。


それにしてもハロプロ全体に与えた影響も甚大である。ヲタとしてやらなければならないのはどちらにしろしばらくは加護抜きで歩み続けなければならない彼女たち、またとりわけ今回の一番の被害者とも言える辻希美に精一杯のエールを送ってやることだろう。
ともあれ彼女が今後もしっかりと歩いていってくれることを切に願う。