晦日
昼頃起き出して、風呂入って、気分が高まってきたのでココイチへカレーを食べに行った。
その後ゲーセンで過ごす。
18時ごろ帰宅。
19時ごろからそば食べて、紅白歌合戦
テレビに正対して19人のモーニング娘。を鑑賞。
涙がぽろぽろとこぼれた。
今も昔もモーニング娘。は最高だ。
そしてその中には矢口真里の姿が確かにあった。


このステージに彼女が立つことに対して疑問が全くないと言えば嘘になる。
彼女が除外されたとしてもそれは受け入れなければならないことだった。
しかし矢口はもう一度モーニング娘。として歌うことを、そして我々はその矢口をこの目に焼き付けることを許された。
今年の春、突如として断絶され、止まったままの時間。
それが再び『LOVEマシーン』に乗って流れ出し、そして終息を迎えた。


この「奇跡」を催してくれたNHKには本当に感謝したい。
とにかくもう一度、もう一度だけでいいから見たかったものを見せてくれた。
今年抱え続けたもやもやしたものが、大晦日というまさに節目の日にやっと晴れた、そんな気がした。


そんな感慨にもふけりつつ、いつもの人たちとオンライン年越し会。
例年なら朝までだらだらと過ごすが次の日早いので2時前には寝た。