2005Jリーグ ディビジョン1 第10節 ヴィッセル神戸対浦和レッズ

於・神戸ウイングスタジアム
大学の先輩達と連れ立って勢いで遠征することになった。
前日の12時に大宮を出発して、まあなんだかんだあって神戸についたのは11時ごろだったか。
ひと休みしようと三宮のサウナに入ると早くもレッズサポーターが数人。
サウナから出て神戸の街を歩いているとさらに何組かの赤い人たちと遭遇。
そして地下鉄に乗ろうとすると切符を買う列のほとんどがレッズサポ。
圧巻は電車に乗ってからで、駅に停まるごとにどんどん赤いユニフォームが増えていく。
ゴールデンウイークとはいえレッズサポーターは本当に恐ろしい。

長い長い入場待ちの列を経てようやっと中に入る。
でも座席はあっさりと確保。
試合は前半29分田中達也のゴールでレッズが先制、終盤は防戦一方となりながらも虎の子の1点を守りきり、浦和が今期初の連勝を果たした。
内容はどうあれアウェイで勝ち点3、はるばるやってきた甲斐があったというもの。

試合後は「たじま屋」なる焼肉屋で打ち上げ。といっても運転があるので飲めない。
肉はどれも美味しかった。しかし最初のほうに食べた「たじま屋丼」が大変重く、後半明らかにバテた。

帰りは2人交代制で運転していったがもうフラフラ。
死ぬかと思った。ようやっと大宮に戻ったのは5日の朝8時。疲れた。
一旦神戸まで行ってしまい、静岡ぐらいはたいしたことないような気分になってきてしまっている。大丈夫なんでしょうか。